浅草仲見世でハンカチを販売します | かわいいフリー素材集 いらすとや
2017年年末、突如現れたこの告知に全インターネッツが騒然とした…！
流れるように家から浅草までの距離を測り、往復約50kmを確認。いらすとや初の公式グッズという希少価値を懇切丁寧に奥さんに説明し、買い出しの許可をもらった。
久しぶりの浅草
多摩から浅草は遠い。朝倉さんにevoを借りに行ったときと、返しに行ったときしか訪れていない。金のうんこがきれいに塗り直されていた。
仲見世通りは観光客で賑わっていた。人が多すぎて押している自転車が邪魔になる。
目的の小池商店に着くと、入口近くにハンカチが置いてあった。お店の方いわく「お店のカエルのキャラクターを描いてもらった事がきっかけで、今回のハンカチの製品化に繋がった」とのこと。すごい。
全種類コンプリートしたかったが、お店に「女の子と雷門」だけが置いてなく、仕方なく「女の子」を2つにして5枚買った。イラストは5種類だけだが、生地の色はいくつかあるようだった。
1枚は渋谷のesa社のポストに勝手に投函した。esa社とは esa.io - Expertise Sharing Archives for motivated teams. というウェブサービスを作っている会社で、esaとは「なんか便利な社内掲示板」、みたいなものである。esaの使い勝手と、esaを使うユーザー像が自分に合っているので、esaを使っている企業とは仕事がやりやすいと感じている。
ちなみにesa社には以前のFestive500でスポーツようかんを勝手に投函したことがある。
もう1枚は初台にあるフィヨルドのポストに勝手に投函した。フィヨルドとは FJORD,LLC(合同会社フィヨルド) の事で、デザイナーとプログラマの2人しかいない小さいシステム会社(?)のことである。
過去のFestive500ではプログラマの駒形さんを路上で見つけて勝手に撮影したり、
スポーツようかんを勝手に投函したり、覆面して合鍵でこっそり侵入して驚かそうとしたら知らない女性※がオフィスにいて逆に驚かされたり、とかいろいろある。
* デザイナー町田さんの奥さんだった
タスクを全て完了したらお腹がすいたので、笹塚の BAKERY SASA で昼ごはんを買った。店内に食べるスペースが無いので外で立ち食い。ブルーラグのカフェがここのパンを出していて、美味しかったのでたまに買いに来ている。