リュックを背負って自転車に乗ると背中が汗だくになり、リュックの背中に当たる部分を毎回シャワーで流していた。そういうのを防止する便利グッズはすでに世の中にあるが微妙に高い。自作できそうだったので100均で材料を揃えて自分で作った。
メッシュパネルとかメッシュなんとかという名前で売っている
- BLUE LUG meshenger pad (black) | BLUE LUG ONLINE STORE
- Amazon.co.jp|MV9201 エアーメッシュパネル S|旅行用品・旅行小物 通販
モンベルとかの山道具屋とか、ブルーラグみたいな自転車屋に行くとこういうメッシュが売っている。どちらも2,000円だけど、似たような部品がセリアで揃うので買ってきた。
写真左から、
- 車コーナーにあるメッシュクッション
- 手芸コーナーにある紐どめ
- 女子コーナーにある髪ゴム
- 園芸コーナーにあるタイラップ
作り方
- メッシュクッションをこうやって折って、タイラップで固定する。
- リュックのベルトが来る位置に合わせて髪ゴムを通し、それぞれをコードストッパーで固定する
※ 黄色いコードストッパーが小さい & 色が気に入らないので黒い大きいものに変えてます。こちらは100均では買えず、山グッズが売ってるお店で購入。 - ベルトの付け根の4箇所にくくりつけて完成
メッシュクッション、ブルーラグの商品は程よい硬さと分厚さがあって良かったけど、セリアの奴も折り曲げたら近い厚さになったので問題なさそう。
これを付けてからそれなりなスピードで1時間ずつくらい走ってるけど、リュックまでびしょ濡れになることがなくなって洗う手間が省けた。
自転車リュックと言えばドイターだけど、デザインがあんまり好きじゃないので Timbuk2 のエスペシャルレイダーというやつを使っている。底面に反射素材が付いていてメチャ光るので、前傾姿勢なら後ろからよく見えそう。
防水も無いし生地もペラッペラだけど、350gと軽いしMacBook Pro 13インチまでなら入るし、個人的に気に入っている。