そうだ、奥多摩に行こう

クソパンダの山頂生活 大峠とチームスカイのロゴ

本日の結果

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大峠に登った | ライド | Strava

本日の作業内容

  • 大峠に登る
  • 行けたら先週と同じコースをたどって松姫→奥多摩周遊をやる
    • 膝の痛みと、思ったより時間が経っていてやめにした。独身じゃないと無理か。

発生した問題

  • 行きの相模湖手前から左膝が痛くなってしまった
  • 痛みは腸脛靭帯炎っぽい箇所だけど太ももは元気で、左スネの外側の違和感が段々大きくなって膝に痛みとして出たように感じる
  • 峠は無理やり登ったけど帰りはもうダメになってて、相模湖から右足だけで帰ってきた
  • 行きは平均24km/hくらいで大月まで行けたけど、峠登ったら19km/hまで落ちて、帰りは向かい風と左足痛で20km/hだった

明日の作業予定

  • 左膝を冷やす

所感

  • 大峠はかなり辛かった。柳沢峠を彷彿させる。Stravaのランクはどちらも最高難度のHCだった
  • Strava区間 | O-Toge TT
    • O-Togeと書くとオーガ的な何かに見えてくる。
    • T-Ogreに空目… タクティクスオウガか。
  • Strava上では自分含めて17人しかチャレンジしていない。今日会ったローディ2人はStravaやってないみたいだった。
  • 9位の杉本鉄工所さんは覚えやすい名前なので記憶に残りやすい。有名な坂に行くとたいてい上位にいる感じ。
  • 10位のタニ・アズマ氏はアニメ監督で、@func09経由で知った。アニメ(ーター)見本市でヒルクライムガールを出してた人で、趣味と仕事が一緒になってて羨ましい。
    • ヒルクライムガールには登場人物が複数いるのに声当ててるのが2人だけですごい
    • カバオの中の人はいつの間にかおさるのジョージの黄色い帽子のおじさんもやってて、前任者を巧妙に真似ている。が、個人的には前任者のほうが好き。
    • \ジョージ、何してる!/

Team Sky

ヒルクライムガールの冒頭やRaphaのサイトによく出てくるチームスカイ。競技のことは全然知らなくて「そういうチームがあるんだな」という程度なのですが、ふと気になってサイトを見てみた。

Team Sky Webfont
ロゴかっこいいよね。

Team Sky Webfont
ペロッ…これはウェブフォント…

背景を黒くしてあれこれ調整して…

Team Skymark

チームスカイマーク(上場廃止)

ちなみにRaphaのロゴはG-Typeという所が作ったそうで。優雅な曲線とふっくらした感じが素敵やね。
Custom Fonts & Logos | Quality OpenType Fonts | g-type.com

長さ17.5km,平均勾配7%の大峠

  • 住宅エリアから微妙に傾斜のある坂が続いて辛い。帰りに見たら住宅エリアの上端に「下り10%」の標識が出ていた。
  • 傾斜は7〜10%くらいあったみたいで、それが延々続くのでほとんど立ち漕ぎだった。疲れるけど進まないので仕方がない。
  • 実は何度か引き返そうと思った。下の方の住宅エリアでこれだと登れないんじゃないか…と何度も心配になった。
  • 奥多摩で言うと三頭山荘の坂がずっと続く感じ。辛すぎる。
    image.png (931.5 kB)
  • 標高1000mになった時点で腕時計にセットしていた「1000m到達したよアラーム」が鳴ったので思わず自転車から降りてしまった。休むきっかけが出来てよかった。地図を見ると半分よりちょっと上くらい。
  • ダイエーで買った水をがぶ飲みしていたらクマ系のゴツいローディが一人で降りてきたので最敬礼で見送った。
  • 引き続き頑張って登っていたが、1200mくらいの場所でキツイ傾斜が続いたので怒りながら自転車から降りた。きついわ!!
  • 1400m超えた辺りからつづら折りが増えてきて、その辺は思ったより傾斜が辛くなかったので座りながら漕げた。しかし油断してるとすぐダンシングを強いられる。
  • 山頂につくとローディが一人休んでいた。「途中で崖からイノシシが落ちてきてね…」と教えてくれた。
    • アラレ的な何かをボリボリ食べていた。いろんな補給食があるようだ。
  • 山頂はトレッキングの入り口になっていて、普通は車できて、駐車場に停めて山に入るらしい。おじさんおばさんが沢山いた。老後の趣味的な感じ。
  • 松姫峠の途中にある深城ダムに続く道は閉鎖されていた。左の隙間から出入りする人もいるみたいだけど今回はやめておいた。
    大峠山頂1
  • 閉鎖されている門の手前に駐車場がある。Googleマップだと木が生い茂っているが、見晴らしのために切ったようで、登った時には開けた景色が見えた。
    大峠山頂2
  • トイレが1個しか無くて行列になってた。別のおじさんが「みんな野にぶちまけてるよ」と声かけていた。
  • 山頂は富士山がよく見えた。その内5合目まで登る日が来るんだろうけど、行くまでに時間かかりすぎて輪行か車が必要になりそう。
    山頂からの富士山
  • 30分ほど休憩したら持ってきた飲み物がなくなったので下山

大峠ダウンヒル

  • 傾斜がきつい分下りもスピードが出て、奥多摩周遊より速度がでて結構怖かった。気を抜くとすごいスピードが出てしまう。
  • アスファルトが割れて部分的に穴が開いていてクソ危ない。うっかり踏むとふっ飛ばされそう。
  • しかも穴から砂利が飛び散っていて、それがカーブにあったりするので減速しないと転びそうになる。
  • 補修した部分の盛り上がりも高さがあって、踏むとやっぱりふっ飛ばされそう。
  • 木陰が多く、日差しと木陰のコントラストで穴に気づきにくいので何度か踏みそうになった。吹っ飛ぶかパンクするかリムが折れるかのどれかが待ってる。
  • だいぶ前に原付で似たような穴を踏んでしまい、後輪の軸が歪んでしまったことを思い出した。出先でそうなったら泣ける。
  • 山頂付近は気温が22度くらいで寒かった。上りは涼しくて助かったけど下りは寒くて冷える。

拠点のダイエー

ダイエー 大月店

  • 自転車乗りはコンビニを休憩ポイントにする

  • コンビニは定価販売なので好きじゃない

  • 大月駅の近くにダイエーがあり、先週も今回もお世話になった。店頭のベンチで買ったものを食べてた。

  • 今回は2Lの水を買って、食事しながら飲んで、残った分は空になってる水筒に入れた。

  • 500mlくらい余ってしまい、98円の水だし捨てようかな…と思ったけど山頂で絶対飲むと思ったので無理やりカバンに詰め込んで持っていった
    ペットボトル

  • いろいろ不格好、だがそれがいい

  • 帰りはKIRINのアルカリイオン水が刺さっていた
    ペットボトル