本日の結果
http://www.strava.com/activities/222268830
1日の半分が自転車だった。
本日の作業内容
- 早起きして柳沢峠に行く
- 峠の茶屋で麦とろ食べる
- ここ 柳沢峠茶屋公式ホームページ-トップ
- ストビュー 見ると自転車のひとが手を振っている
- 猿が出るので自転車にベル付けておく
- 軽車両なので本当は付けないとダメらしい。場所がなくて付けてなかった。
- 自転車に荷物を積んでおく
- 下りを想定した冬服をカバンに詰めておく
概要
- 先週の奥多摩2本より距離も高度もある
- これができたらブルベに登録できそう
- ロングライダーなアカウントに捕捉された
- 長距離走行、ブルベ情報などの同人誌描いてるらしい。Amazonで内容がチラッと見えた
持ち物リスト
※消費したらチェック入れる
- ガッツギア(2個)
- スポーツようかん
- 一本満足バー的なもの
- 薄皮クリームパン
- ランチパック チョコ味(安かった)
- 飴代わりの氷砂糖(半分くらい)
- 森永ダース
- アクエリアス1.7L
発生した問題
”自転車でありえないくらい遠くまで出かける男性”
彼女ができない男性「20の特徴」 | ロケットニュース24
明日の作業予定
- func09 におすすめされたアイシング(保冷剤で冷やす)を継続する
所感
前日〜当日朝
- 先週は朝食を作っていたら子供が起きてきたので、今回は先に弁当を作っておいた
- 夕食前に奥さんと子供が外出していたので、焼きそばと味噌汁と野菜スープを作り、ついでに自分の弁当を作成
- 夕食後に何故か腹を壊して夜中までトイレにいたので出発が危ぶまれる
- 予定通り早起きして自室でひっそりと弁当食べていたら普通に子供が起きてきた
- オニギリを少しあげた
- 自分は写真のもの+野菜スープ+ヨーグルト食べた
- 微妙に腹が痛いのと食べても力が入らない感じでつらい
奥多摩
- 同時刻帯に func09 とニアミスしていた
- 檜原村から登ってたらかち合うところだった。あぶねぇ。
紅葉ベストシーズン
- 連休中日ということもあり、道路がひどく混んでた
- ほとんどは奥多摩ダムを目指していたので、そこまでの道と駐車場が大変なことに
- 山道はしょっちゅう崩落修理をしていて片道走行になるので、渋滞を助長していた
- 特に用がない限り奥多摩湖側通るのやめようと思う
- そもそも家からの距離が長くて、周遊道路の入り口まで1時間くらい差が出る。
- 奥多摩湖:家から3時間
- 檜原村役場:家から2時間
今川峠
- コースを作った際走行距離が180kmくらいで200kmに届いてなかったので、ちょっと見てみたかった小菅村を寄り道コースに指定した
- 地図上はちょっとの迂回路に見えたが、大菩薩ラインに戻る途中に山があり、酷い斜面で辛かった
- 力が出ない上に膝も痛くて、ここで力使い果たした
- 上位ランカーは車でここまで来て、ヒルクラやって帰ってるらしい。やばい。
- 山を越えた先に丹波山村役場があるので、そこで休もうと思っていた。
- 古いボロアパートがあるな…と思ったら役場だった
- 座るところがない
- 風も強く日も陰ってきて寒い
- 現実は厳しい
大菩薩ライン
- バイクでは1回だけ通った事がある
- こちらも紅葉ドライブなのか、わりと交通量があった
- 爆音バイクは少なく、2〜8人くらいのツーリングの人が多い
- 奥多摩までの道と違って休める場所がなくてつらい
- 民家も売店もバス停もなく路側帯もほとんどないので止まるに止まれない
- ずっと登り坂で休めない
- たまにキツい斜面が続く上にそれが長いのでつらい
- 奥多摩に初めて行った時と同様の厳しさを感じた
- 上り自転車は自分だけ、降りてきた人は5人くらい
- すべてに敬意を込めて挨拶!
- うち一人は頭にカメラを付けていたので、後日車載動画的なものがニコニコに上がる気がする
猿の代わりに犬がいた
- 坂つらい
- ストビューは夏頃だが今は秋なので、お店・民宿はシャッターが降りて人の気配なし
- 漕いでも漕いでも漕いでも漕いでも漕いでも全然届かんけん とか考えながら登った
- 視線を感じて顔を上げたら野犬がいた
- 妖怪どころではなかった
- 犬は悲しそうな顔で道路を下っていった
橋
- この手前くらいから高度が200mくらい上がっていく
- 腕時計の高度計が地味に役立っている
- スキー場に行くような道だった
- バイクの時はダート用タイヤが道路のスリットにはまってよく足を取られたが、自転車なので関係無かった
- 後ろ見て帰りを考えてちょっと憂鬱になる
柳沢峠茶屋
- 家を8時半に出て付いたのが4時だったので店しまってたらどうしようと思ってたら開いてた
- 無事にとろろご飯セット(1,300円)食べることが出来た
- 近くに登山道があるようで、下から登ってきて峠山頂で車道に出てきて、店で一服してバスで帰る老人が多かった
帰り
- ドライシャツが汗でびしょ濡れで寒い
- 峠茶屋で乾かそうと思ったが間に合わなかった
- 半袖ドライ+長袖ドライ+長袖ジャージの上にウインドブレーカー2枚装着
- タイツ+短パンに、短パンのすね部分延長+ユニクロの暖パン装着
- 長ズボンになる短パンもリサイクル屋で2,000円。元は登山用らしい。
- 暖パンはバイクの頃に買った。ジーンズの下に履くと「暖かいけど見た目普段着」にできるので地味に重宝していた
- 今回はオーバーパンツとして活用
- 通称オバパンである
- 気温が落ちてきて6度
- 標高は1,400m
- 3時間位かけて登った道を1時間位で降りた
- 改めて見て結構な急斜面だった
- 小菅村まではほとんど漕がずに戻れた
- 小菅村辺りで日が落ちてしまった
- 街灯のない真っ暗な山道でテンション上がる
- ひとりぶろぐおすすめのUSB電源超強力ライトを買っておいたので夜道も安心
- 明るすぎてハイビーム状態なので上側はテープで目隠ししてある
まとめ
クソ辛かった
ブルベというスポーツがある
長距離を走り始めた頃に芳賀さん朝倉さんに教えてもらった上のページ、コースだけトレースしたら走行距離200km、獲得高度6,000mくらいで大変だな〜と思っていたら、ブルベというスポーツらしい。
ブルベ - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%99
ブルベ (Brevet) とは、組織化され、制限時間内での完走の認定を伴う自転車での長距離ロングライドイベントのことをいう。
ブルベ (仏:Brevet、認定) とは、参加者が携行しチェックポイントでスタンプをもらうカードのこと、または認定イベント自体のことを指す。
今回はこれを意識してコース作ったけど、全体的に知らない道、覚えてない道で、休憩ポイントも適当で体調も微妙だったので、次やるならもう少し計画立ててから走ろうと思う。
ルートラボ
自転車乗りのブログとか見ると、通ったコースをルートラボに上げてる人が結構いる。
ルートラボ - LatLongLab http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/
- 個人的にはYahooのサービス=ダサい、GoogleMapがあるからいいのでは、見るのにSilverlightが必要=無理、と言うことで使ったことがなかった。
- 自転車乗りがコースを上げる=GPSデータの読み込みができる、ということを最近知った。
- Stravaにも同じ機能があるが、ルートラボの方が国内で先に流行ってたのでユーザーも多いようだ。
- 中の人は 河合 太郎氏 (@inuro) | Twitter https://twitter.com/inuro
- fb の方を見てみたら今はApple勤務のようだ https://www.facebook.com/inuro
唐突にAmazonで買ってよかったもの
注:価格は購入時のもので、時期によって変動する。
ラバー ライトマウント
圧倒的やすさの 178円。
肉厚のゴム製。上の部分は360回転可能なのでどこに使ってもいい安心感がある。
23〜28mmのサイズ内であればしっかり掴んでいてくれる。
通常はLEDライトを付けるらしいが、自分はfukayatu氏とお揃いのAnkerAstroMiniをはめこんで、半日程度のサイクリングのお供に使っている。
今回の柳沢峠でも帰りの途中まで使っていた。
これがちょうどいい大きさ。
一緒に買われているライトはこれのようで、ライト付いてない自転車にはちょうど良さそう。
(実はケチって安いライト買ったら小さすぎてホルダーに入らなかった)
太陽光充電LEDテールライト
圧倒的やすさの 350円。
しかもソーラーパネル付きで電池交換不要。結構光量もある。
雑な作りで防水加工がされていないが、水が入りそうな箇所に黒いビニールテープでも貼っておけば無問題。
レビューに加工方法が書いてあった。
【ノーブランド品】ナビ スマホ GPS 5インチ 防水マウントキット
バカ安の 340円。
ケース付きのiPhone5までなら入る。
裏にチェーン付けるDカンがあるので、100均買ったウォレットチェーンのおもちゃみたいなのを付けている。元はバイク用でカーナビを入れるらしい。
ケースの付け外しが固く、固いのを知らずにうまく付けられない人が多いみたいで評価は低いが利用上問題ない。
iPhoneの自動スリープを切ってナビ代わりでよく使う。
自転車工具セット 六角レンチ 多機能 携帯
バカ安の 266円。
ひと通り使える物が付いているので、サドルバッグに入れてたり、メンテする時に使ったりしている。質感はちょっと悪い。
以前は2,000円くらいのもうちょっといい奴を使っていたが、アタッチメント式?のサドルバッグを落とした時に一緒になくしてしまった。盗難とかも考えると安物で良い。
(後日追記)
タイヤ交換くらいならもっと軽量化できたのと、この工具だとクイックレバー無しのタイヤを外せなかったので持ち歩かなくなった。
Panaracer(パナレーサー) イージーパッチキット [パンク修理パッチ] RK-EASY
312円。その辺の自転車屋でも買える。
ゴムのり不要で貼るだけでOKのパンク修理用品。ケースから出して小さいジップロックに入れてサドルバッグに入れている。保険的な感じ。
おたふく手袋 防寒下着 BTパワーストレッチ ロングタイツ JW-162 あったか
それなりな価格の 862円。
暖かい時期はユニクロでだいぶ前に買ったコンプレッションタイツを履いていたが、寒くなったので似たような奴を買ってみた。意外と肉厚+起毛で暖かく、ユニクロが最近出してる極暖シリーズみたいな感じ。こちらの方がレーヨン使ってない分乾くのが早いらしい。
パワーストレッチとかそれ系の名前は「コンプレッションウェア」と言うらしくて、動いた時に肉がブルンブルンしないよう固定する目的らしい…が、自転車乗るくらいではそんな機能いらなかった。
おたふく手袋のは地味だが、Amazon見てるとしゃれおつな線の入った物も売っている。
バイク屋でも取り扱いがあった。おたふく。
次点
CREE XML-T6 高輝度 サイクルヘッドライト USB接続タイプ
ひとりぶろぐオススメの超強力ライト。
普通のLED懐中電灯の10倍くらいの光量があり、原付につけてる人もいた。
遠出の時はAnkerAstroE3(10,000mAh)を持っていくので、iPhone充電しながら5時間くらい付けても余裕だった。