そうだ、奥多摩に行こう

深夜ツーリング 三鷹→お台場→羽田空港

2007年3月23日 ftr223

暁埠頭公園付近

また空港まで行った。出発は0時半。気温は7、8度くらいはあった気がする。家を出たときは素手でも十分そうな暖かさに感じた。
服装はだいぶ減らして調整中。相変わらずのユニクラーである。

■服装
[上]
・ユニクロのドライメッシュシャツ
・ユニクロのマイクロフリース
・ユニクロのライトダウン
・6年前に買ったパーカ改め、wallsのマウンテンパーカ

[下]
・ジャージ
・ユニクロのフリースパンツ
・ブリッジのオーバーパンツ

[足元]
・スポーツ用品店で安売りしてた、スノボ用ソックス(ナイロン、ポリエステル製で厚い)
・いつものハイカットブーツ

[手]
・ノースフェイスの手袋

家を出てすぐ、首周りと手首からの隙間風が多いのに気づいた。今までは着込んでいたので、運よく入り込む隙間をふさいでたんだろうか。40分ほど運転したら体全体が冷えてきそうだったので、一枚ナイロンパーカを着込む。
手も冷たくなってきてたので、薄手の手袋(スムス)を装着。今日は突き刺すような寒さじゃないので、この程度で十分だった。上着も、手首の所を調整して隙間を減らしたら何とかセーフに。

実はちょっと眠かったので、走行開始40分の時に路駐して上着を着た以外、休憩しなかった(早く帰宅したかったので)。ぶっ通しで40分、2時間を運転したので流石に寒かった。芯まで冷えたという感じじゃなく寒いなーという程度なんだけど、暖かいのが好きなので不快っちゃ不快。次回はインナーを増やすのと隙間風対策をしてみる。インナーは薄手のナイロンパーカがかさ張らなくて便利だけど、あんまり暖かくない…。この時期はまだ厚手のフリースの方が良いかな。手首はとりあえずリストバンドを検討。

パンツの方、ジャージの上にフリースを履いていたらあんまり暖かくなかった。帰宅して逆にしたら暖かさを感じる。なぜなんだろう。
あと、ノースフェイスの手袋、手の甲側から中のプリマロフトらしき繊維が出てきていた。物凄い細い糸なんだけど、それが甲から生えてる感じ。ダウンも同様に、バイクで使うと中身が出てくるらしい…。強風にさらされるからなぁ。上着ならともかく、手袋は上にかぶせるものが無いからどうしようもないな…。

今回のコース。
お台場→羽田空港のコース