最近PC版のアクティビティに付くようになって知ったけど、2014年の4月からあった。

フライバイの意味は「天体の接近通過」らしくて、Twitterで検索すると「巨大隕石が地球の脇を通過」みたいなツイートが見つかる。Stravaの場合は近くを通った自転車乗りを表示するよ、くらいの意味だと思う。

近い意味でスイングバイというのがあり、こちらは惑星の重力を使って加速したり減速したりする技術、とあった。ちなみにシドニアの騎士でも惑星セブンの重力を使ってスイングバイ加速する話が出てくる(第53話)。

Flybyの使い方

Flyby のページの上の方のフォームに自分、もしくは見たい人のアクティビティのURLを入れると見れる。URL末尾の9桁の数字がアクティビティIDなので、その部分だけ入れてもいい。

Flyby Viewer の方だとモーダルでフォームが出てくる。

最近は自分のアクティビティにリンクが出ているので、ここをクリックするのが早い。

プライバシー設定がONになっているとリンクが出ない

設定>プライバシーの内容によってはFlybyのリンクが出ない模様。以前は「高度プライバシーモード」という物しかなかった気がするが、今(2016/10/01)見るとFlybyとトレーニングログが個別設定できるようになっていた。

Strava 設定内のプライバシー

全体的にプライバシーは守りたいが(高度プライバシーON)Flybyは出しておきたい、という場合に良さそう。

Flybyの見方

上の方の▲ボタンを押すと再生が始まって、« とか » を押すと10秒毎のステップ再生ができる。それぞれショートカットキーがあり、スペース、カンマ、ピリオドキーでも操作できる。ボタンの下の横棒が再生位置なので、ドラッグして好きな位置から再生ができる。

右側の縦棒が再生速度で、上にあげると速くなる。50kmくらいのライドだとそのままでいいけど、200km近く走った時は早送りにするとちょうどいい感じになる。

FB, C, S, D の見方

  • C, S, D をクリックすると並び替えができる
  • FB:FlyByの略で、50m以内に近づいたらチェックが入る。チーム走行するとフライバイじゃない(接近通過じゃない)となるのでチェックが付かない。一期一会的な感じ。(追記:Fだけの表記になった)
  • C:どれくらい一緒に走ったかを示す。30%を超えるとグループ走行とみなされて、アクティビティに一緒に表示される。例:
  • S:どれくらい同じ道を走ったかを示す。時間は関係ないので、朝と夜、別々の人が同じサイクリングロードを走ってもここの数値が高くなる。
  • D:単なる走行距離で相関性とかは特に関係ない。一覧に出てくる人の中で距離が長いほど色が濃くなる。単位はマイル

最後の D がマイル表示だったので、キロメートル表示に変換するChrome拡張を作った。ファイルを落としてきてchromeの設定画面→拡張機能→右上にチェック入れる→出てきた「パッケージ化されていない拡張〜」ボタンを押して読み込ませるとkm表示になる。(使えなくなってるかも)

元のFlybyの方で走行距離の小数点以下が省略されているため、ちょっと少なめに表示される(この日のHiroshiは300km走っていた)。

その他注意点

  • 左側に並んでいるユーザーや地図上のユーザーをクリックすると、その人のアクティビティに飛べてしまう。 アクティビティを非公開にしている人でもその日だけは見えてしまっている。
  • Flyby を含む Strava Labs のプロダクトはStrava本体とは別に動いているサブプロジェクトなので、ときおり増えたり減ったり壊れたりする。各自の責任において使ってね、だそうです。(Labsの下の方に書いてある)

2016/10/01 追記

Strava FlybyのUI
尾根幹と多摩サイ | ライド | Strava

微妙にUIが更新されていた。注目したいのが 7:56:59 の数字の所で、以前は経過時間だったような気がするけど、現在はその時の時間を表示するようになった。上の画像の日は8時前に家を出たのでその時間が表示されている。

スライダーのつまみが左端でないのは「もっと早い時間から走っていたユーザーが地図上にいるから」で、この日は 4:56:59 から記録されている。