二度目のリアルレース参戦(去年の記事はこちら)。今年も試走に行く時間が取れなかったっていうか、丸1年奥多摩に行ってない。家でAlpe du Zwiftに1回登って、自転車を洗って万全の準備をしたつもりだった。

お盆休みの頃からインナーで軽く回してる時にチェーンがカチカチ音を出すので気になっていたが、よく考えたら都民登るときインナーなのでこの状態はかなり恥ずかしい。慌ててCWSに持っていったら、エンドは曲がっているわチェーンは伸びているわプーリーは摩耗しているわ、極めつけにインナーリングの固定ボルトが1個なくなっていて、あれこれ直してもらった。自転車のメンテの仕方まったくわからん。

今年の俺は準備万端

前日に子供と調布をぶらぶらしていて、ついでにオーベストに立ち寄った。この店はドアにMavicの黄色い紙で「Sorry, We are riding!」「We are open!」と表示が出てるのだけど、紙が小さいので正直近づかないとわからない。しかも午前はだいたい閉まっている印象がある。夕方なら大丈夫だろうと思って寄ったら開いていた。

西谷店長に「最後の悪あがきをする薬をください」とお願いすると、このサプリをおすすめしてくれた。体を動きやすくする効果があるとかで、公式ページを見たら駅伝選手とかが出てきて、脂肪を使って動けるようなことが書いてある。とりあえず願掛けのつもりで買った。
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あとゼッケンを両面テープで貼った。去年は磁石でくっつけたが一部外れてしまい、しかも脱いだ時に落としたようで数が足りなくなってしまっていた。CWSの人がテープで貼っていて、ウェブで調べるとIT技術者の人とかもおすすめしていた。似たようなの家にあったな…と戸棚を調べていたら、窓に貼る花粉フィルター用のテープがちょうどこれだった。保険のため安全ピンも1個だけあとで付けた。

朝3時起き、4時前出発

去年は3時に出て早すぎたので4時にした。のんびりペースで進む。途中で雨がパラついてコンビニに逃げ込んだりしたが、すぐ止んだ。

5時40分には武蔵五日市のセブンに着いた。家を出たのが去年より40分遅いので、ここにもピッタリ40分遅く着いた。雨予報だったのでケツセイバー付き。

思ったより人がいなくて、のんびりコーヒーを飲んでいたら自分ひとりになってしまった。嫌な予感がする。

6時10分に会場到着

会場にすぐつくと思っていたら意外と遠くて6時10分に到着。整列まであと5分しかない。慌てて荷物を預けて第1ウェーブに並ぶが、場所が埋まっていて最後尾だった。慌てすぎてスマホを入れるジップロックを忘れてしまい、iPhone7って防水だったっけ…?と不安になる。

不安になりながら第2ウェーブも撮る。相変わらず目がチカチカする。お祭りのスーパーボールすくいがこんな感じだったな…と思いながら見ていた。

レースの様子

今年は動画がある!去年の失敗を活かし、車載カメラを持ってそうな人の近くを走った。具体的にはTwitterで見ている @mat_sp6 さん。ちゃんと映っていて、自分のフォームは脇が空いてるんだな…という発見があった。あと思ってたより前傾になっていない。

で、映るために最後尾から上がらないといけない。試走に行かなかった代わりに去年の車載動画を5回くらい見て、

  • スタートから川上乗までは17分
  • スタートから九頭竜の滝までは36分
  • 周遊道路は10分強
  • 都民の森からは10分弱
  • 駐車場過ぎたら平坦
  • 川上乗、ヘリポート、数馬の湯までに出てくる下りの位置

を頭に入れておいた。とりあえず川上乗までに先頭付近に行かないとダメなわけで、どうしようかなとタイミングを見ていたらダズル迷彩みたいなジャージの人が上がっていったのでついて行くことにした。彼が A.Kanji [ZWC] だったと後で知ることになる…俺はZWCに詳しいんだ。前半の細かい坂までは覚えていないので、時計を見ながらちょっとずつ前に出ていった。

晴れて川上乗で先頭に追いつき、mat_sp6さんの動画に映ることに成功した。そこからの短い坂も耐える秒数は頭に入っているので我慢して登る。周りを見るとStravaで見たことある人達が何人もいる。ゆったりペースだからか余力ありそう。気がつくと九頭龍の滝で、ここからは無理やね〜とペース走りに切り替え。速い人達は先に進み、matさんの動画の中では恐ろしいアタック合戦が繰り広げられていた。あんな所入っていったら一瞬でチリになりそう。

パワーを見ていたら料金所以降は平均240wで去年と変わっていないがタイムは縮んだ。ペダリングが上達したんだろうか。最後の20分に270wくらいは欲しいが、ZwiftのYorkshire ROYAL PUMP ROOM 8を走った後に雪山のEpic KOMを登るようなもので、ローラー上でも似たようなパワーになる気がする。

あと、料金所以降は腰が痛かった。筋力不足?

レース後

去年はフラフラだったが今年は普通だった。周遊道路で両ふくらはぎが攣りそうな素振りを見せたので、攣らない程度に踏んだ。去年の経験から梅丹本舗の2RUNを飲んでおいたが、それでもまだ攣ろうというのか。これも筋力不足?

足のだるさは少しあったが、全体的に体が軽い。WINZONEが効いたのか、前日にコジマ電気でマッサージチェアに座りまくったのが良かったのか。最近の足つぼマシンが拷問器具みたいですごかった。

あと荷物を受け取っていたらすぐ後ろでずっこけた人がいた。自転車屋さんの人だった。http://ff-cycle.blog.jp/archives/1075920460.html

周りを見ていたらZWCがいた。山でボコられっぱなしのあのZWCだ。画面の中のキャラクターが現実に出てきた感がある。舞い上がってしまってうまく話せなかったが、本物が見れてよかった。彼らが本物の T.Mikami [ZWC]、T.Sasuga [ZWC]、A.MANA [ZWC] だ…。あとその奥でニコニコしていたダズル迷彩が A.Kanji [ZWC] だった。アイコンと違ってめっちゃいい人の空気を出している(敬称をつけないのはキムタクを「拓哉さん」と呼ばないようなアレ)

Zwiftのデフォルトジャージの事を聞いてみたが情報を得られなかった。このジャージを着た人を、稲城のクロスコーヒーのカウンター席で俺は確かに見たんだ…。どう検索しても見つからないので、ゲームのやりすぎで夢でも見てたのかも知れない。

表彰式を終えて、MIVROリュウセイ君とそばを食べに行った。他のMIVROメンも数人来て一緒に食べたが、その中のスパイダーサドルの人が異様におもしろかった。レース後なのにすごい勢いで走っていくし、向かい風でも関係ないし、なんか自転車が揺れまくっている。あと体幹がデカイ。Stravaで速いのは知ってたけどここまで謎が多いのはすごい。しかもパチモノのスパイダーも持っている。なんなんだこの人は…と思っていたら、翌日の朝から普通にZwiftでSSTしていて理解の範疇を超えた。

俺は流石に無理だわ…夕方に軽いやつ参加しよ、とコンパニオンアプリでイベントを見ていたら、ZWCヒルクライムバトル(A)に昨日写真を撮らせてもらった4人がエントリーしていた。あとReVeloの忍者もいる…。なんなんだこいつら、頭おかしいんじゃないのか。怖いもの見たさで参加した。

T.Mikami [ZWC]はすぐに離脱してしまったが、他は普通に走っている。尾根幹みたいなコースなので、ちぎれかけては平地で追いつくおはサイ走で必死についていく。StravaとZwiftのせいで俺の人生はすっかり変わってしまった。どうしてくれるんだ。