そうだ、奥多摩に行こう

6歳児、ちょっと遅れて16インチの自転車へ

2018年4月28日 ride strider

Vitus Kids Bike Sixteenを組み立てた所

子供が小学校に上がり、12インチのレクタスが窮屈になってきた。さっさと6段変速付きの自転車に乗ってほしいが、変速付きは20インチからしか無い。交通公園で20インチに乗せてみたがだいぶ怖がっていて、18インチだとちょっと大きいけど乗れる、16インチだとちょうどいいサイズだった。

下の子が使うことも考えると 12→16→20インチ と等間隔でステップアップさせるのが良いと判断し、ジャストサイズの16インチを買った。

Wiggleで買った

箱に入った状態のVitus - キッズ Sixteen バイク
いい感じの16インチを探して、子供とCWS吉祥寺にも相談に行った。お店にあるカタログを見せてもらい、トレック、キャノンデール、コーダーブルーム、ブリジストンの子供車を確認した。トレックが一番かっこよかったが、色が気に入らなくてダメだった。キャノンデールも同様で色が合わない。コーダーブルームは可愛すぎるし、ブリジストンのクロスファイヤーは相変わらずダサかった。値段はどれもだいたい同じで、25,000円〜30,000円くらいだった。

子供用だし通販でいいか…とWiggleを見てみると、いい感じの青い自転車があった。値段も上のとあまり変わらない。子供にOKを貰ったので注文すると、2週間後くらいに届いた。箱はデカいが軽い。送料と関税とあと何かで表示価格+1万円くらいかかったが、かっこいいので全部許す。
Wiggle 日本 |キッズバイク - 7歳未満 Vitus - キッズ Sixteen バイク

子供の手に合わせて調整されたテクトロのブレーキレバー
Wiggleで注文する際、子供の身長と股下の長さの入力欄があった。組み立ててから配送するとあり、サドルやシートポストの位置がいい感じに(子供的にはちょっと高めに)なっていた。ブレーキレバーも子供が引きやすいように調整されていた。

梱包時はハンドルが90°回転してあり、ペダルも外されていた。無料の携帯工具がついていたので、5分くらいで乗れる状態にできた。Canyonもこんな感じで届くんだろうか。

Vitus - キッズ Sixteen バイクに付属してきた塗料
あと塗料も付属していた。傷ついたときとかに自分で補修できるのかな?

さっそく走りに行った

井の頭公園を走るVitus - キッズ Sixteen バイク
12インチと比べるとよく進むらしい。実際に移動速度が上がっていて、Bikkeだとついて行けない時もあった。20km/hくらいはすぐに出てしまう。タイヤはレクタス12と同じ2.0幅で、嬉しいことに米式バルブだった。

井の頭公園を走る前にCWSに持っていき、キックスタンドを付けてもらった。あと防犯登録もしたんだけど、このサイズは登録義務ないらしい。まぁせっかくなので…と一応登録しておいた。

矢野口のクロスコーヒーに来たVitus - キッズ Sixteen バイク
矢野口のクロスコーヒーも余裕で到着。とりあえず国立(多摩サイの北の区切りみたいな所)まで目指そうな。